+ 隣のあの人について50の質問 + 




1.まずは、ご自身の紹介をどうぞ。名前・性別・年齢・国籍・容姿・職業などなんでも。

俺は緑翠。
性別は男。
年齢は……分かんね！
一応「御山」の外組やってまーす。



2.その人の紹介もどうぞ。

あ。
あっちにいるのが蒼梧ね。
そ−ぉごぉー！
だからなんでいつまでもそっち向いてんだよっ！

蒼「……うるさいな。聞こえてるんだから近くで叫ぶな」



3.今現在、お二人がいる状況を教えてください。

蒼梧の部屋！
仕事帰りです♪

蒼「勝手に入ってきたんだろ……」



4.その人との関係は？

……仕事仲間？
相棒、みたいな感じかな？



5.お互いのことをどう呼び合っていますか？

蒼梧〜♪

蒼「お、おい緑！　べたべたするな、気持ち悪い！」



6.その人はどんな性格ですか？

性格、ねぇ。
うーん……。
一見クールに見えるけど、
感情的？

蒼「誰が感情的だ」

あ、痛っ！
そういうところがでしょ！？



7.その人は仲間の中ではどのような位置付けだと思いますか？

仲間といってもなぁ……。
「御山」の次期統領？
一応偉いよね。

蒼「あいつが統領辞めればな」



8.では、その人は物語の中ではどのような位置付けだと思いますか？

主人公……て言っちゃうとなんとも、だから……。
でも、重要は重要だよねぇ。

蒼「……？　何の話だ」



9.その人と出会った経緯を教えてください。その時の感想も。

統領の紹介だね。
外組のペアは基本的に統領の独断で決められるから。
それまではそこまで蒼梧を知らなかったし……。
とりあえず、怖かったかな？
自分からは何にも話さないしさ。



10.出会った時と比べると、関係性は変わりましたか？

かんけいせい……？
うー……。
難しいことは分からないけど、楽しく話せるようになったよね？
……人見知り……？

蒼「…………」

いたーい！
また殴るー！



11.二人で共有した出来事の中で、一番印象深い事は？

まだまだ俺たち会って１年くらいしか経ってないしさ。
いつもいつも修行で出来事なんてなかったなぁ……。
ペア組んだ事くらいじゃないかな？



12.その人の声や話し方はどんな感じですか？

声はそんなに低くないよ、ね……？

蒼「聞くな」

口調もきつい時もあるけど、最近は気にならなくなったし。



13.その人の笑い方や笑いのツボはどんな感じですか？

笑、う……？

蒼「何だその目は」



14.その人と一日でどのくらい言葉を交わしますか？　他と比べて多い方ですか？

普通に……。
と言っても、普通が分かんないんだなぁ〜。



15.その人との定番のやり取りがあれば、どうぞ。

俺がこうやって蒼梧の部屋を漁って……。

蒼「おい、何してんだ！？　漁るなっていつも言ってるだろ！」

あ。いい物発見♪
蒼梧、これ頂戴？

蒼「……ああ、仕事の報酬でもらったやつか。いいぞ、持っていっても。その代わりもう漁るなよ」

やったー♪



16.その人を何かに例えるなら、どんなもの？

蒼梧は蒼梧だね。
例えられないよ。



17.自分がその人に例えられるならば、どんなものになりそう？

……だって。

蒼「……ひよこ？」

えーー！？
ひよこぉ！



18.あなたが知っている、その人の好きなもの・人は？

確か蒼梧リンゴ好きだったよね？

蒼「この屋敷の外に紫が趣味で世話してる姫リンゴの木の実が一番好きだな」



19.あなたが知っている、その人の苦手なもの・人は？

統領じゃない？



20.あなただけが知っているその人のヒミツは？

……こっち見てるよ。
すごく凝視してるよ。
ムリ……。
俺、今言う勇気ないよ……？



21.その人だけが知っているあなたのヒミツは？

蒼「次期統領の力、なめるなよ。……実は習来生の時」

わぁぁぁぁぁっ！！
無し！
蒼梧ストップ！
俺だって言わなかったじゃん！
……てか、何で知ってるの！？



22.その人に言われた・されたことで、一番嬉しかったことは？

一度、修行の最中に死にかけたところを助けてもらったことかな。
あと、外組の認定の時も……。

蒼「あの時はたまたま通りかかっただけだったけどな」



23.その人に言われたことで、自分は勘違いされているなあ、と感じた言葉は？

俺だっていつも騒いでばっかりいるわけじゃないんだよ？
ちょっとくらい、真面目に……頭使って……。

蒼「自分で難しいことは分からないと断言したのはどこのどいつだ？」



24.その人が誕生日だ!!　さて、何をあげますか？

たんじょ、び……？
って何？

蒼「知らん。御山の麓の人たちの記念日か何かだろ」



25.自分が誕生日だ!!　その人からもらいたい物はありますか？

何かくれんの！？
それなら〜

蒼「いつも何かしら持ち出してるだろ？　それでチャラだ」



26.ぶっちゃけその人のこと、好きでしょ。

大好き〜♪

蒼「だから……べたべたするなと言ってるだろうが！！」



27.ああ、そうなんですか。では、その人が仲間で良かったなあ、と思う瞬間は？

難しいことは俺の代わりにやってくれるところ♪

蒼「緑に任すととんでもないことになるから……」



28.では、コイツ仲間からはずしてやろうか、と思った瞬間はありますか？

ないよっ。
蒼梧いなかったら仕事できないし。

蒼「…………」



29.実際、その人と離れたことはありますか？　その時、どう思いました？(無いなら、ご想像で) 

修行の時は離れ離れだからなぁ。
特になんとも思ってないよ？



30.二人きりで余暇を過ごすなら、どんなことをしそうですか？

この前行った「街」に行ってみたい！
でも、御山また登るの嫌だなぁ……。

蒼「行くなら一人で行けよ？」

えっ！？



31.二人で強敵(魔物・組織問わず)を相手にするなら、どんな戦いになりそうですか？

いつも強敵だよね。
蒼梧が大体片付けてくれるから……。
俺はほとんど相手を見つけたりするだけだもんね。

蒼「……少しは手伝えよ……」



32.本人は気付いてないけれど、あなたが密かに気付いているその人の癖は？

（ちらっ）
……実は、たまに話す時眉間に皺が寄……

蒼「緑」

わぁぁぁぁぁっ！！
ごめんなさぁぁい！！



33.その人と自分が似ているな、と思うところは？

似てるところ……。
……全くの正反対だねぇ。うん。

蒼「そうだな。思いつかない」



34.では、その人のここが心底理解できない、と思うところは？

統領、どうしてあんなに嫌ってるんだろう……。
俺は両親ともいないから分からないけど、家族……なんだよね？

蒼「……悪い、考え事してた。何だって？」

……ううん、何でもないよー！



35.その人の子ども時代は、どんなだったでしょう？

多分、修行に明け暮れてたんじゃないかな。
だって俺たちの家はここしかないんだし。

蒼「そうだな。毎日修行修行だったな」


36.その人の結婚相手・結婚生活はどんな様子でしょう？

結婚すんの蒼梧！？

蒼「するわけないだろ！　……これだから……」



37.その人の老後はどんな様子でしょう？

やっぱりここの統領にでもなってるんじゃないかな？
先の事は分かんないよー！



38.その人の手料理を食べたことはありますか？(無いなら、ご想像で)

普通に美味しいよ。
確か前に作ってもらったのは野菜炒め……だったっけ？

蒼「野菜炒めるくらい誰でもできるだろ？」



39.その人の歌を聞いたことはありますか？(無いなら、ご想像で)

…………。

蒼「何だ」



40.その人の寝言をたまたま聞いちゃった!!　どんな事を喋ってた？

……俺、ムリだって。
だからそういう話題……。



41.その人に着せてみたい服はありますか？

一度だけ見た統領一族の式典で蒼梧の正装見たんだ。
その時の服装、もっかいやってほしいな♪

蒼「あれは堅苦しくて重いから嫌いなんだ」



42.その人にどうしてもやめてほしい事はありますか？

…………。

蒼「…………」

……いたーい！
そういうところだと思うよ！？



43.これだったら絶対相手に勝てる、と思うものを1つどうぞ。

怪を察知する力だけなら蒼梧よりも上だよ。
だから、蒼梧と組む事になったんだけどね。

あとは……体の柔らかさ♪

蒼「それは単純に年齢の差だろ……」



44.その人とあなたの体が入れ替わっちゃった!!　その時あなたは、何をする？

えー。
何しよう？
……思い浮かばないなぁ……。
取り敢えず、部屋漁っとく？

蒼「漁るな！」



45.では、その時その人はあなたの体で何をしてそう？

何にもしてないと思うなぁ……。
どうなの？

蒼「原因を探ってるだろうな。元に戻る手段を探してると思う」

だ、そうです。
真面目だなぁ。



46.これから、どんな関係になればいいな、と思いますか？

えー？
カンケイ？
俺がもっと頭使えばいいのかな？

蒼「尤もだ」



47.では、その人にメッセージをどうぞ。

蒼梧、これからもよろしくねー？



48.あら、その人から返事が返ってきましたよ。内容は･･････。

蒼「ああ」



49.作者さんに何でも一言どうぞ。

俺、そんなに頭悪くないよ！？
……多分。

蒼「断言できない所をみると、自覚はしてるんだな？」



50.それでは、最後に読者さんに何でも一言どうぞ。

こんな感じの俺たちですが、よろしくお願いしますっ！
ここまで読んでくれてありがとう〜っ！！