あとがき。
今日和。
澄月ムサシです。
初のバカらしい短編公開です。
ここの所シリアスばかり書いていたので何か阿呆な話はないものかと思っていたところ、このネタが突如カミングフライ(?)してきました。
テンションは低めですが、冒頭から阿呆感が出ております。
どうでしょう。
素敵な短編になりましたかね……?
この「素敵」ネタは昔、友人とある小説のイラストに関して会話をしていたら出てきたセリフです。
何でも「素敵」をつければ「素敵」になります。
あまり連呼すると阿呆っぽくなります。
皆さんも「素敵」を体感してみませんか……?
…………。
いえ……。
阿呆な話題は置いておいて……。
この短編は遥か昔に私が書いた長編小説の登場人(?)物の仲間の物語です。
最近昔に書いていた小説を読み返していた所、「不治の病」という会話だけで話が進む形式のギャグ短編が出てきまして。
それに上記の方と、その寄生(?)されている方、その相方がその花に会った経緯を紹介しています。
それを基に新しくストーリーを編んでみました。
ちなみに、基にした「不治の病」とはキャラクターも何も関係はありませんのでご注意下さい。
……既読の方は限りなく少ないと思いますけど……。(汗)
それにしても。
これを書いている時はすごくテンションが上がりました。
楽しかったです。
私のウキウキ感がこの短編にも滲み出て、皆様にも感じていただけたらと思います。
それでは。
またどこかのあとがきでお会いできることを祈りつつ……。
2007 卯月 澄月ムサシ 拝
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